『時代の流れに触れる』その言葉通り、真岡市には、時代を経て現代に根付くものがたくさんあります。江戸時代、木綿の代名詞として絶大な人気を得た真岡木綿。現在も県指定伝統工芸品として、昔ながらの技術と伝統を今に伝えています。また、知る人も多い市内を走るSLは、大正時代の代表的な蒸気機関車。現在は、土・日・祝に1日1本、運行しています。【いちご王国栃木県】中でも、いちごの生産が盛んな市としても知られています。
北関東自動車道 真岡ICより4.3Km約10分
関東の駅100選にも選ばれている真岡駅は、今も蒸気機関車が走る鉄道駅の1つ。駅舎は蒸気機関車をかたどった複合施設で真岡鐵道本社や、車両基地も設けられています。2013年4月には、真岡駅全体をSLミュージアムとし、SLキューロク館がオープンし連日、子供や鉄道ファンで賑わっています。
いちごの生産が盛んな真岡市の道の駅には、いちごを使った贅沢なスィーツやいちごのお寿司など、他では味わえない「いちごグルメ」がたくさんあります!お食事はもちろん、地元の特産品や新鮮な野菜なども豊富に揃っている道の駅です。