北関東一の大都市で栃木県の県庁所在地。かつては門前町、宿場町、城下町として発展し、江戸時代には「小京都」とも言われるほど栄えました。でも、ちょっと郊外に出ると、のどかな田園風景が広がる都会の利便性と豊かな自然が共存し『住みやすい町ランキング』(不動産住宅情報サイト「スマイティ」調べ)でも上位(2012年は第1位)に選ばれました。
約800本の桜と5,000本のツツジが植えられ、花の名所として知られる「八幡山公園」は、栃木県庁の北側に位置する丘陵地で、遊歩道や遊園地が整備されて宇都宮市民憩いの場となっています。その八幡山公園の頂部に聳え立つのが「宇都宮タワー」。市内を一望できる展望台があります。
二荒山神社の起源は約1600年前と大変歴史が古く、宇都宮は、この二荒の杜を中心に栄えてきました。また、火防(ひぶせ)信仰も古くから起り12月15日・1月15日の冬・春渡祭(オタリヤ)には今でも県内・近県からの信者で夜遅くまで賑わっています。ライトアップされる参道と門が美しいと評判です。
豚肉の旨みを重視し手作りされた20cmはあろうかというソーセージは、見た目も味も感動もの。甘みのあるしっとりパンと相性抜群です。
カリッとした食感に揚げた生地は秘伝の黒糖蜜で仕上げた濃厚な味わい。中には上品な甘さのこしあんがたっぷり入っています。
宇都宮市には全国カクテルコンクールで日本一に輝いたバーテンダーが多く「カクテルの街」と呼ばれるようになりました。バーテンダーのライブパフォーマンスと自慢の「宇都宮オリジナルカクテル」をお愉しみください。