【交通手段】車 / 【日程】日帰り
県内では宇都宮市に次ぐ2番目に人口の多い市で栃木県の南部に位置し、新幹線が停車し鉄道・国道が交差しているので利便性にも優れています。また、世界も認める絹織物、ユネスコ無形文化遺産≪本場結城紬≫を伝統工芸品としているのも小山市です。戦国時代には『関ヶ原の戦い』へ挑む徳川の『小山評定』が行われた事から開運のまちとも言われています。
道の駅では、地元の名産品・畜産品・新鮮野菜をはじめ、お子様連れでも遊べる広場や、皆さんでご参加いただけるイベントなど、“楽しい”がたくさん詰まった道の駅。また、春には市の花≪思川桜≫が園内を彩ります。
地産小麦粉をふんだんに使用した麺は冷水でしめた後、温かいつけ汁につけてお召し上がりいただきます。モチモチとした麺によく絡むつけ汁にも小山ブランド豚“おとん”が入り、他では味わえない美味しさです。
栃木県の伝統工芸で、栃木県無形文化財にも指定されている組紐です。手組みにより作られているため、古くは帯締めとして利用されることが多かったが、現在は着物の需要が減ったこともあり、ストラップやネックレス、リングなどといった現代風の小物も販売されている。製作見学や、ストラップ作りを体験できます。
間々田ひも 〒329-0205 栃木県小山市間々田1315-2
Tel.0285-45-0343
栃木県本場結城紬織物協同組合
小山市福良2358 Tel. 0285-49-2430
国の重要無形文化財になっている絹織物で、使用される糸はすべて真綿。時間と手間をかけて作られる最高級の織物です。昔ながらの技法を守り続ける結城紬の見学はもちろん、糸つむぎ体験もできます。
奈良時代に、重要な寺院に用いる瓦を製造していたとして、瓦生産に関する貴重な遺跡。国指定史跡で窯跡のある史跡公園です。園内を「土の広場」と「炎の広場」として当時の様子を復元している事から、歴史の広場として知られる公園です。
小山城(おやまじょう)は別名は祇園城(ぎおんじょう)と呼ばれ、国の史跡に指定されています。
お散歩コースやお花見スポットとして親しまれています。