【栃ぐるめぐり】を持って栃木を巡ろう 栃木で楽しむならココ!おすすめ周遊コース

コースプラン plan course

大田原市
「世界の淡水魚」観察もできる歴史とロマンの郷 【交通手段】車 / 【日程】日帰り

大田原市は旧大田原地区、黒羽地区、湯津上地区の3つの地域から成りたち、それぞれ違った特徴を持っています。
・大田原地区は、平野部が広がり、米や唐辛子、うどなど耕種農業が盛んです。昭和40年頃には「栃木三鷹とうがらし」という品種の開発に成功し『とうがらしの郷』と呼ばれるようになりました。また、源平合戦で活躍した那須与一のゆかりの地としても知られています。
・黒羽地区は、八溝山系の麓、中山間地区に位置し、那珂川の鮎や棚田で育つ国内有数の米の黒羽米、黒羽茶、山菜などの農業が盛んです。また、松尾芭蕉が奥の細道の道中、一番長く滞在し、多くの軌跡を残しました。黒羽の雄大な自然、寺社仏閣の素晴らしさを窺うことができます。
・湯津上地区は、繁殖・肥育・酪農を営む畜産業が盛んに行われ、世界中の淡水魚を観察できる「なかがわ水遊園」も有しています。また、古墳や独自の文化も色濃く残り、とても歴史深い地域です。

  • ※ご利用上の注意※
  • ■本ページで掲載させていただいてる情報は2014年2月現在のものです。店舗都合により、価格変更や販売中止など予告なく変更される場合がありますので、最新の情報は店舗に直接ご確認ください。
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website:http://www.kurobane-kankouyana.com/

那珂川は天然遡上の鮎が多く、漁獲量も日本一。そんな那珂川の風物詩『鮎やな』には、300年以上の歴史があると言われています。取れたての鮎をその場でいただけるのも“やな”の魅力! 那珂川の清流を横目にいただく鮎料理は絶品です。
通常、やなの設置は7月中旬から10月いっぱいくらいです。

website:http://tnap.jp/

那珂川をはじめ、世界の淡水魚を観賞できる国内最大級の 「淡水魚水族館」です。那珂川やアマゾン川を再現した水槽は、 360度パノラマ水槽で悠々と泳ぐ魚たちを眺める事ができ迫力満点。 「見て感動・触って感動・体験して感動」できる県内唯一の水族館は、 子供から大人まで楽しめる人気のスポットです。期間限定イベントが 季節に応じて開催されているので、お出かけ前にはホームページを チェックしてみましょう。

大田原市特産の《栃木三鷹唐辛子》を使った激辛ラーメン。辛さの中にもコクがあり、ゴマの香が後引くおいしさ。リピーター続出の激辛ラーメンを是非ご賞味下さい。(辛さはお選びいただけます。)

栃木県大田原市本町1-2802-6 Tel. 0287-24-1566

大田原市へ行ったら唐辛子入りのどら焼きはいかが??
入り鮮やかなオレンジとピリッと感じる辛みは、
他では手に入らない一品です。

大田原市山の手2-6-34 Tel. 0287-22-2084

website:http://www.ohtawara-onsen.com/taiyo/

地元の方にも人気の日帰り温泉施設。蛇尾川(さびがわ)沿いの露天風呂(源泉かけ流し)や内風呂、岩盤浴の他、飲食コーナーやお休み処もあり、旅の疲れを取るにも最適です。のんびりと温泉に浸かり身も心もリフレッシュしてください。

※ご宿泊ご希望の方は、隣接するホテル龍城苑(TEL 0287-24-2525)にお問合せを。

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