【下野市】栃木県特産の代表とされる「かんぴょう」。下野市は、かんぴょうの生産が盛んで、県内生産の半数を占めています。
また、市内各地には国指定史跡が多く点在し、歴史的遺産を生かした地域文化や、ドイツのディーツヘルツタールと姉妹都市であることから、雑木林を活かした公園とドイツをイメージして造られた建物からなる『グリムの里づくり』が進められています。
【上三川町】自然豊かな田園風景の広がる上三川町。北関東自動車道「宇都宮上三川I.C」が開通後、工業の発展や、まちおこし活動が活発に行われている地域です。地産地消から考案された『かみのかわ黒チャーハン』は、「とちぎ元気グルメまつり2012」にて、準優勝に輝く実績があります。
- ※ご利用上の注意※
- ■本ページで掲載させていただいてる情報は2014年2月現在のものです。店舗都合により、価格変更や販売中止など予告なく変更される場合がありますので、最新の情報は店舗に直接ご確認ください。
- ■写真はイメージです。商品紹介文等を含めて、栃木県がその内容を保障するものではありません。
- ■店休日には、原則的にお盆、年末年始などの休みは含まれておりません。
- ■店舗の案内図は目安としてご覧ください。
- ■他、本ホームページ「プライバシーポリシー」をご参照ください。
新4号国道沿い沿い
下野市の魅力を伝えるふれあいの場として誕生した道の駅。おしゃれな店内には、地元の特産品や農畜産物などはもちろん、地元食材を使ったレストランや石窯パン工房、スィーツコーナーも充実。県内でも人気の高い道の駅です。
約1300年前に創建されたと考えられ、当時は、東大寺・筑紫観音寺と並ぶ三戒壇の一つでした。敷地内には、六角形造のめずらしい「安国時六角堂」や、金堂と中門を結ぶ回廊の一部を復元した「回廊跡」などもご覧いただけます。
下野薬師寺の歴史を紹介する展示施設で、下野薬師寺の建設から衰退までがテーマごとに解説されています。また、屋上デッキからは関東平野が一望できるので、晴れた日には是非ご覧ください。
現在の下野市（旧石橋町）とグリムの関わりは、グリム兄弟が生まれ活躍したドイツの村の児童と、絵画や習字などの作品交換を始めた事がきっかけとなり、以降、姉妹都市の盟約を結ぶなど、交流を深め『世界に誇るグリムの里づくり』をテーマに地域づくりを進め、1996年に「グリムの森・グリムの館」を開館しました。姉妹都市でもあるドイツやグリム兄弟、グリム童話のことを、多くの皆様に知っていただこうと資料の収集・展示が行われています。
見るからにインパクトのある黒いチャーハン！！
地元、上三川町産のかんぴょうやニラ、アスパラ、トマトなどをふんだんに使って、特製ソースで仕上げた、コクがありクセになる一品です。
栃木県上三川町上三川4388-5
Tel.0285-56-8509
上三川城は350年にわたり栄えた中世の平城で、現在はその城跡を利用し、美しい公園となっています。遊歩道も整備され、町民の憩いの場として、サクラの咲く季節には「花まつり」が開催され、ツツジの季節には朱色と新緑があざやかなコントラストをつくりだし、訪れた人を楽しませてくれます。
建物外観からも想像出来る「昔懐かしい」イメージをそのまま建物の名称に採用。館内には、観光案内や特産品、お土産品などが常時展示されています。1階奥と2階は地域交流の場として様々なイベントが行われ、懐かしい駄菓子や10円ゲーム、まんが図書などもお楽しみいただけます。
平和で豊かな国となる様、全国を旅した「日本武尊（やまとたけるのみこと）」をお祀りする白鷺神社には、白鷺が翼を広げ護っている姿を表現した「翔舞殿」や、触れた者の災い、罪・穢を断ち切る力、全ての災い事を祓い清める日本一の「平和の剣(天下清祓の剣)」などが展示されています。平和のシンボルとも云える白鷺神社は多、くの方々に信仰されています。
上三川町の特産品「かんぴょう」とキッシュがコラボしました。手掛けたのは地元のフレンチ店。コクのある生地と甘じょっぱく味付けされたかんぴょうがマッチした一品です。
栃木県上三川町しらさぎ3-44-6
Tel.0285-38-6604
上三川産麦芽を使用した、造り手の優しさがギュッと詰まった一品は、お土産としても喜ばれる事、間違いなし！！WBA（世界最高峰ビール審査会）で受賞を果たした世界も認める味を、ご家庭でお楽しみください。
栃木県上三川町磯岡421-1ジョイフル本田2階
Tel.0285-55-2259
※写真は全てイメージです
